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熟成酒の入口として最適、かつ奥深さも感じていただける素晴らしいバランスのお酒です

達磨正宗 熟成3年

ヴィンテージ(醸造)
熟成年数3年以上
  • 5000円未満
  • 山吹
  • 食中酒(前菜以降)
  • すべての商品
  • ノンヴィンテージ
  • 醸造元:白木恒助商店
  • アルコール度数:15~16%
  • 容量:720ml
通常価格 ¥2,350
通常価格 セール価格 ¥2,350
セール 在庫切れ
税込

【20歳未満の飲酒は法律で禁じられています】

三年以上熟成した「達磨正宗」を数種類ブレンドしてバランスよく仕上げたお酒です。常温で、冷やして、あるいは熱燗で。長期熟成を前提として醸されたお酒の代表銘柄の一つ。

美しい色と、熟成感が初めての方にも伝わりやすく、わかり易い味わいです。

 

クリームを使った鶏料理や、チーズ類と一緒に。天麩羅や焼き鳥などとも相性よし。熟成させたミモレットとの相性も抜群です。

種別純米
精米歩合70%
使用酵母協会7号
原材料米・米麹
原料米日本晴・五百万石
原料米の生産地岐阜・滋賀
杜氏白木寿
アッサンブラージュ


○ロック
○冷やして(10℃前後)
◎常温
◎ぬる燗(40℃前後)
○上燗(45℃前後)
 熱燗(50℃前後)

香味へのダメージを避けるため、紫外線(日光や蛍光灯など)の当たらず、なるべく振動の及ばない場所での保管をおすすめします。
また、空気との接地面を極力少なくするため、保管の際は「縦置き」をおすすめします。

<お求めになった状態のお酒の味を楽しみたい方>
10度以下の冷蔵庫などでの保管。
<緩やかに熟成しながら楽しみたい方>
10-15℃の温度帯での保管。例えば、ワインセラーをお持ちのかたは、ワインセラ-。ワインセラーをお持ちでない方は、冷蔵庫の野菜室など冷却の穏やかな場所。
<時間とともに変化していく様を楽しみたい方>
常温(※)での保管。お勝手(キッチン・台所)の流しの下など。

※熟と燗における常温の定義は、「外気温を越えない室温(温度帯)」

<お届け日>
ご注文から3営業日以内に出荷致します。

【720ml以下の商品】
<通常配送料(税込)>
一律(沖縄・離島以外):1,350円
沖縄・離島:3,400円

<クール便配送料(税込)>
一律(沖縄・離島以外):2,000円
沖縄・離島:4,000円

【1.8L(一升瓶)の商品】
<通常配送料(税込)>
以下の道府県以外への配送:2,200円

青森県、岩手県、秋田県、滋賀県、京都府、大坂府、兵庫県、奈良県、和歌山県:2,350円

鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県:2,450円

北海道、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県:2,750円

沖縄県:4050円

※720ml(四合瓶)の商品の発送は一回のご購入につき12本までとさせていただきます。
※1.8L(一升瓶)の商品の発送は一回にのご購入につき6本までとさせていただき、クール便での配送は致しません。
※箱付き商品の場合は箱サイズにより本数が異なります。

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試飲チームの評価

  • 上野 伸弘
    (熟と燗 バーマスター / 刻SAKE協会 常任理事)

    カラメル、ナッツ、カカオ、僅かに醤油様の香ばしい香り。優しいアプローチ、口に含むと柔らかい甘味とふくよかな旨味が広がる。アフターには渋苦が残り、お燗をつけても良い。

  • 石渡 英和
    (元国税局主任鑑定官)

    山吹色のテリが良い。上立ちはソトロン由来のカラメルの甘い香り。
    含み香は甘みと鼻に抜ける甘コゲ感。
    コクと旨み、甘さ、なめらかさ、香味バランス良好。

  • 戸田 明子
    (日本酒肉研究所 ITTEKI 所長)

    綺麗なゴールドの色調。カカオ、ナッツ、レーズン、シロップを思わせる上立ち香。アタックから甘さがしっかりあるが、中盤の酸味とアフターの苦味でバランスを取り全体が調和している。とても良い。

  • 山内 祐治
    (湯島天神下 すし初 四代目 / 第1回J.S.A. SAKE DIPLOMAコンクール優勝)

    おこしの様な香ばしさ、山吹色でふくらみと甘さがおちつきを作る。
    おだやかながら甘さを基調としてふくらみを見せる。まるでシナモンのお菓子の様です。

蔵元紹介


白木恒助商店

達磨正宗(白木恒助商店)の創業は天保6年(江戸時代)です。 坂本竜馬や大河ドラマで有名な「篤姫」が生まれた年に創業し、当時から岐阜のこの地で酒造業を営んでいます。1891年の濃尾地震で蔵が倒壊しましたが、七転び八起きの精神で復興、その際「達磨正宗」と銘柄変え、今に至ります。

古酒造りに取り組み始めたのは昭和40年代でした。
大手の安い日本酒が各地に参入してきた頃、差別化を図るために六代目は「古酒で勝負しよう」と考えたことから始まりました。きっかけは、蔵の中でたまたま眠っていた数本の「古酒」といっても、何年も何十年も時間がかかります。
手探りの中で試行錯誤を重ねながら35年超ー「古酒」に社運を全て賭け、懸命の企業努力を続けてまいりました。

お陰様でその取り組みは成功。現在では古酒が主力商品となり、日本を始め海外の方にも飲んでいただけるようになりました。