商品画像
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全量地元県産米で醸された2006年ビンテージの純米大吟醸は硬さがとれたまろやかな甘み旨味を感じるバランスの良い古酒に。

泉橋 純米大吟醸 2006(熟と燗オリジナル)

Vintage   2006
Years aged   18年
  • 10 years or more
  • 10,000 – 49,999yen
  • 2000-2009
  • All Products
  • Golden yellow
  • With dessert and/or as an after-dinner drink
  • 熟と燗オリジナル
  • Brewer:泉橋酒造
  • Alcohol:16%
  • Volume:720ml
Regular price ¥15,000
Regular price Sale price ¥15,000
Sale Sold out
Tax included.

[ Drinking alcohol under the age of 20 is prohibited by law. ]

「酒造りは米作りから」を信念に、地元・神奈川県での契約農家を含めた米作りにはじまり、精米、醸造までを一貫して実践する“栽培醸造蔵”である泉橋酒造が醸した熟成された日本酒の中から熟と燗が厳選した2006年醸造の古酒です。
神奈川県海老名市は有数の硬水なのですが、蔵内常温保存の熟成によって硬さを和らげ本来の甘み旨味を感じられます。また、渋み苦みが抑えられバランスの良い味わいとなっています。

Type 純米大吟醸
Rice polishing ratio50%
Yeast type協会901号
Ingredients/raw materials米(国産)、米麹(国産米)
Rice type山田錦100%
Origin of rice神奈川県海老名市
Toji(Brew Master)
Assemblage

○ロック
○冷やして(10℃前後)
◎常温
○ぬる燗(40℃前後)
 上燗(45℃前後)
 熱燗(50℃前後)

香味へのダメージを避けるため、紫外線(日光や蛍光灯など)の当たらず、なるべく振動の及ばない場所での保管をおすすめします。
また、空気との接地面を極力少なくするため、保管の際は「縦置き」をおすすめします。

<お求めになった状態のお酒の味を楽しみたい方>
10度以下の冷蔵庫などでの保管。
<緩やかに熟成しながら楽しみたい方>
10-15℃の温度帯での保管。例えば、ワインセラーをお持ちのかたは、ワインセラ-。ワインセラーをお持ちでない方は、冷蔵庫の野菜室など冷却の穏やかな場所。
<時間とともに変化していく様を楽しみたい方>
常温(※)での保管。お勝手(キッチン・台所)の流しの下など。

※熟と燗における常温の定義は、「外気温を越えない室温(温度帯)」

<お届け日>
ご注文から3営業日以内に出荷致します。

【720ml以下の商品】
<通常配送料(税込)>
一律(沖縄・離島以外):1,350円
沖縄・離島:3,400円

<クール便配送料(税込)>
一律(沖縄・離島以外):2,000円
沖縄・離島:4,000円

【1.8L(一升瓶)の商品】
<通常配送料(税込)>
以下の道府県以外への配送:2,200円

青森県、岩手県、秋田県、滋賀県、京都府、大坂府、兵庫県、奈良県、和歌山県:2,350円

鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県:2,450円

北海道、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県:2,750円

沖縄県:4050円

※720ml(四合瓶)の商品の発送は一回のご購入につき12本までとさせていただきます。
※1.8L(一升瓶)の商品の発送は一回にのご購入につき6本までとさせていただき、クール便での配送は致しません。
※箱付き商品の場合は箱サイズにより本数が異なります。

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Brewer


泉橋酒造

創業1857年。神奈川県海老名市に蔵を構え、古より引き継がれてきた「海老名耕地」と呼ばれる肥沃な穀倉地帯での米作りから始まる酒造りに回帰し、全量純米酒(純米吟醸、純米大吟醸含む)蔵へ。 神奈川県海老名市は、神奈川県の中央部に位置し、三川の流れる水も豊かな、沖積平野です。古来より、「海老名耕地」と呼ばれ、2000年を超える歴史のある県内有数の穀倉地帯です。 「酒造りは米作りから」を信念に、地元・神奈川県での契約農家を含めた米作りにはじまり、精米、醸造までを一貫して実践する“栽培醸造蔵”です。 品種、産地、生産者、そしてその年の気候によって異なる米に真摯に向き合い、その特性を最大限に引き出せる方法を常に追及をしています。 発酵食品には、時間の経過による熟成からしか得られない、特別な風味があると考えています。 全量純米酒にシフトしてから、より一層、熟成による香り、味わいの変化に魅せられ、少量ずつの瓶貯蔵をしてきました。