商品画像
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シェリー樽熟成によって、甘い香りの魅力が溢れるリキュール扱いのお酒です

龍力 J・SALIQ 3年以上

ヴィンテージ(醸造)  
熟成年数   3年以上
  • 3年以上~5年未満(熟成)
  • 5000円未満
  • すべての商品
  • ノンヴィンテージ
  • 山吹
  • 食後酒
  • 醸造元:本田商店
  • アルコール度数:17度
  • 容量:720ml
通常価格 ¥3,450
通常価格 セール価格 ¥3,450
セール 在庫切れ
税込

【20歳未満の飲酒は法律で禁じられています】

純米酒をシェリー樽で熟成させたお酒です。J SALIQとはJapan Sake Liqueurの略称。
純米酒のふくよかさとシェリー樽のエキス分から来る甘み、それを支える酸によるキレの良さが特徴です。
食後酒としてナッツやチョコとの相性をお楽しみください。

種別 リキュール
精米歩合
使用酵母
原材料
原料米
原料米の生産地
杜氏
アッサンブラージュ

◯ロック
◯冷やして(10℃前後)
◯常温
 ぬる燗(40℃前後)
 上燗(45℃前後)
 熱燗(50℃前後)

香味へのダメージを避けるため、紫外線(日光や蛍光灯など)の当たらず、なるべく振動の及ばない場所での保管をおすすめします。
また、空気との接地面を極力少なくするため、保管の際は「縦置き」をおすすめします。

<お求めになった状態のお酒の味を楽しみたい方>
10度以下の冷蔵庫などでの保管。
<緩やかに熟成しながら楽しみたい方>
10-15℃の温度帯での保管。例えば、ワインセラーをお持ちのかたは、ワインセラ-。ワインセラーをお持ちでない方は、冷蔵庫の野菜室など冷却の穏やかな場所。
<時間とともに変化していく様を楽しみたい方>
常温(※)での保管。お勝手(キッチン・台所)の流しの下など。

※熟と燗における常温の定義は、「外気温を越えない室温(温度帯)」

<お届け日>
ご注文から3営業日以内に出荷致します。

【720ml以下の商品】
<通常配送料(税込)>
一律(沖縄・離島以外):1,350円
沖縄・離島:3,400円

<クール便配送料(税込)>
一律(沖縄・離島以外):2,000円
沖縄・離島:4,000円

【1.8L(一升瓶)の商品】
<通常配送料(税込)>
以下の道府県以外への配送:2,200円

青森県、岩手県、秋田県、滋賀県、京都府、大坂府、兵庫県、奈良県、和歌山県:2,350円

鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県:2,450円

北海道、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県:2,750円

沖縄県:4050円

※720ml(四合瓶)の商品の発送は一回のご購入につき12本までとさせていただきます。
※1.8L(一升瓶)の商品の発送は一回にのご購入につき6本までとさせていただき、クール便での配送は致しません。
※箱付き商品の場合は箱サイズにより本数が異なります。

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試飲チームの評価

  • 石渡 英和
    (元国税局主任鑑定官)

    フローラルの香りと華やかな余韻が魅力のお酒。
    やや重い熟成香で、アルコール感も強め。
    洋酒のようなニュアンス、フローラル。
    しっかりとした甘み、ボディー、華やかな余韻。

  • 戸田 明子
    (日本酒肉研究所 ITTEKI 所長)

    梅酒やシェリー酒を思わせる芳香。
    なめらかに口に入り、ハーブやウッティーな香りが広がり、ビターにフィニッシュ。ほんとに日本酒?という香りや味わいで、変化が楽しめる面白い1杯。

  • 山内 祐治
    (湯島天神下 すし初 四代目 / 第1回J.S.A. SAKE DIPLOMAコンクール優勝)

    カラメルとたくわんに干しぶどうのニュアンス、加えてシェリー(オロロソ)を思わせる甘香ばしいスパイス香と米の質感が融和している。
    この風味に負けない強さのバランスが、料理でとれていくと嬉しい。しっかりとした洋食と合わせても、と期待が広がる。

蔵元紹介


本田商店

創業1921年創業当時から一貫した信念 “米の酒は米の味”良い酒は良い米から。 蔵で使用する山田錦は総て、最高品質と称される【兵庫県特 A 地区産】のみ。 さらにその中でも土壌条件の良い農家との専属契約栽培を行い、土壌特性を追究する山田錦テロワールを提唱しております。そして、高級ワインのように、日本酒にも熟成という文化を。日本酒の熟成の未来を創る。全ては『よろこんでもらうよろこび』のために。

本田商店は、熟成と言う概念が無かった、1980年より取り組んでおります。どのようなお酒が熟成酒に向くのか。また、どのような熟成方法が良いのかを模索する中で、常温熟成、氷温での低温熟成、樽を使った熟成、常温から低温、低温から常温など様々な熟成方法に挑戦して来ました。現在は、熟成古酒のブレンドを提唱しております。これから、「日本酒に味わいのピークがあるのか。」を調べて参ります。