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毎年、ひとタンクだけ醸造され、山吹色に熟成するまで貯蔵されてきた生酛純米酒です。

大七 不倒翁

Vintage (Brewed)2014
Years aged8~9年
  • 2010年代以降
  • 5000円未満
  • 5年以上~10年未満(熟成)
  • 食中酒(前菜以降)
  • 燗好適酒
  • 薄黄、薄緑
  • すべての商品
  • Brewer:大七酒造
  • Alcohol:15度
  • Volume:720ml
通常価格 ¥1,950
通常価格 セール価格 ¥1,950
セール 在庫切れ
税込

【20歳未満の飲酒は法律で禁じられています】

限定醸造の生酛造り純米酒を、ゆっくりと熟成させた旨みのあるお酒です。
様々な料理を楽しむ日本の食卓で、食事と熟成酒の両方を楽しむのにぴったり。
ごま味のしゃぶしゃぶ、唐揚げ、からオイスターソースを使った一皿まで、幅広く合わせていただけます。
以下は、蔵元からのメッセージです。
“東日本大震災から10余年。復興を願い、倒しても倒しても、また起き上がる生命力を「起き上がりこぼし」の異称の「不倒翁」に重ねました。”

Type生酛造り純米古酒
Rice polishing ratio超扁平精米69%
Yeast type協会7号
Ingredients/raw materials米・米こうじ
Rice type五百万石等
Origin of rice富山県、福島県
Toji(Brew Master)佐藤孝信 (南部杜氏)
Assemblage

×ロック
×冷やして(10℃前後)
○常温
◎ぬる燗(40℃前後)
◎上燗(45℃前後)
◎熱燗(50℃前後)

香味へのダメージを避けるため、紫外線(日光や蛍光灯など)の当たらず、なるべく振動の及ばない場所での保管をおすすめします。
また、空気との接地面を極力少なくするため、保管の際は「縦置き」をおすすめします。

<お求めになった状態のお酒の味を楽しみたい方>
10度以下の冷蔵庫などでの保管。
<緩やかに熟成しながら楽しみたい方>
10-15℃の温度帯での保管。例えば、ワインセラーをお持ちのかたは、ワインセラ-。ワインセラーをお持ちでない方は、冷蔵庫の野菜室など冷却の穏やかな場所。
<時間とともに変化していく様を楽しみたい方>
常温(※)での保管。お勝手(キッチン・台所)の流しの下など。

※熟と燗における常温の定義は、「外気温を越えない室温(温度帯)」

<お届け日>
ご注文から3営業日以内に出荷致します。

【720ml以下の商品】
<通常配送料(税込)>
一律(沖縄・離島以外):1,350円
沖縄・離島:3,400円

<クール便配送料(税込)>
一律(沖縄・離島以外):2,000円
沖縄・離島:4,000円

【1.8L(一升瓶)の商品】
<通常配送料(税込)>
以下の道府県以外への配送:2,200円

青森県、岩手県、秋田県、滋賀県、京都府、大坂府、兵庫県、奈良県、和歌山県:2,350円

鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県:2,450円

北海道、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県:2,750円

沖縄県:4050円

※720ml(四合瓶)の商品の発送は一回のご購入につき12本までとさせていただきます。
※1.8L(一升瓶)の商品の発送は一回にのご購入につき6本までとさせていただき、クール便での配送は致しません。
※箱付き商品の場合は箱サイズにより本数が異なります。

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試飲チームの評価

  • 上野 伸弘
    (熟と燗 バーマスター / 刻SAKE協会 常任理事)

    (冷や)
    米の脂肪やチーズ様の乳脂肪的な優しい香り。味わい優しく心地良い口中。少し温めてボリュームを出しお食事と共にいただきたい。食を伴う事によっていつまでも飲み続けられる優しい味わい。

    (燗)
    カラメルのような穏やかな熟成香、口中では早足で酸味が現れ緩やかに甘みが口内を整える。比較的全ての特徴が分かりやすいお酒、メリハリがあり印象に残りやすい。購入した後にもっと枯らして楽しみたい。

  • 石渡 英和
    (元国税局主任鑑定官)

    (冷や)
    淡い黄色。やや蒸れた上立ち香。
    含み香は穏やかでおとなしい。
    なめらかなコクがあり、あとから酸でしまる。しっかりしたうまみ。

    (燗)
    上立ちはやさしい熟成香。
    カラメルのニュアンス、甘い含み香、ややシブみがアクセント。
    乳酸のやわらかな酸がやや余韻として残り、米の旨味、押し味あって、キレも良い。

  • 戸田 明子
    (日本酒肉研究所 ITTEKI 所長)

    (冷や)
    焼き芋やべっ甲飴、ライスプディングのような甘くほっこりとした香りに
    とろりとなめらかな舌触り。しかし口に含むと甘味はおだやかで清涼感さえ感じられる面白いお酒。

    (燗)
    樹木のような落ち着きのある香りと鰹出汁のようなニュアンス。
    しっかりと甘味を感じるが、酸がちょうどバランスを取ってベタっとせず、旨味の余韻が長く続く。45℃だと優しく甘く、55℃だとより出汁感が出る。青のり餡かけ豆腐、京風おでんなどに合わせたい。

  • 山内 祐治
    (湯島天神下 すし初 四代目 / 第1回J.S.A. SAKE DIPLOMAコンクール優勝)

    (冷や)
    チーズを思わせる香り、穏やかでおちつきのある印象。
    空気接触でさらに開くポテンシャルを秘める。優しく、お燗をつけても花がひらくように味わいが出てくる。

    (燗)
    クリーミーなだし、という含み香。甘みとやさしい旨みのバランスが心地良いダシのような深みがバランスを作りぬる燗で、良さが出る。コブ〆や焼き筍と合わせたい。

    55℃で酸とすっきり感が出る。より料理と通じるイメージが含まれる。

蔵元紹介


大七酒造

大七の当主である太田家は、伊勢国(現在の三重県)より三人兄弟で、寛永年間(1624-1643年)に丹羽侯に随って二本松藩に来住しました。(*)名峰・安達太良山の麓、日本三井戸の一つ「日影の井戸」をはじめとする自然豊かな名水の地です。太田家はやがて領内最高格の商人となり、明和の太田三郎兵衛好重、安永の太田長左衛門豊春らが家勢を大いにもり立てました。そして好重の子、三良右衛門が分家し、現在の大七酒造を創業するに至ります。

醸造酒は管理せずに放置されるべきものでもなければ、極端な冷蔵によって時間の流れを停⽌されるべきものでもありません。熟成を拒否し、ひたすら新酒の鮮度を追い求めることに醸造酒の本来の良さがあるとは考えません。むしろ時間の試練に耐え、劣化するどころか熟成によってより大きく開花するものこそ、大七が求める酒です。