

無農薬の千葉県産五百万石を活かし、旨み、酸味のバランスが際立つお酒です
2003年神亀 真穂人 純米酒
ヴィンテージ(醸造) | 2003 |
熟成年数 | 20年 |
- 10年以上(熟成)
- 2000年代
- 5000円未満
- すべての商品
- 燗好適酒
- 薄黄、薄緑
- 食中酒(前菜以降)
- 醸造元:
- アルコール度数:18.5度
- 容量:300ml
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【20歳未満の飲酒は法律で禁じられています】
通常の「真穂人」は2年以上熟成させますが、このお酒は2003BYで20年以上熟成されており、タンクを用いた長期保存が特徴的なお酒です。
瓶での熟成よりもタンク貯蔵の方が酸化熟成が早く進みます。そのコントロールを考えながら完成度を高めたお酒です。
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試飲チームの評価
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上野 伸弘
(熟と燗 バーマスター / 刻SAKE協会 常任理事)焼き菓子や藁焼き様の香ばしい香り。温度が下がるとシナモンを含んだ甘い香りに。
含むと同じく香ばしさを感じるが、次第にドライアプリコット様な甘やかさも感じる。
旨味も強すぎず、フィニッシュは渋味で収まる。
温度を上げると酸味が全面に出て締まりを感じ食との相性が楽しめる。
燗冷ましも美味しい。
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石渡 英和
(元国税局主任鑑定官)まろやかな熟成香の立ち香に軽い木香のニュアンスも感じる。
ナッツ、チョコのような甘い含み香。
乳酸のやわらかな口当たりがあって、そのあと旨みが広がる。
55℃の温度帯で、一層丸さが際立つ
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戸田 明子
(日本酒肉研究所 ITTEKI 所長)玄米や大麦をローストしたような香ばしい上立ち香。
メープルシロップをたらしたような甘味と、アフターに残る苦味のバランスが良い。
55℃まで上げると酸によってお酒の輪郭が際立ち、硫黄感のある独特の熟成香も消えてこのお酒の良さがさらに出てくる。
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山内 祐治
(湯島天神下 すし初 四代目 / 第1回J.S.A. SAKE DIPLOMAコンクール優勝)玄米や大麦をローストしたような香ばしい上立ち香。
メープルシロップをたらしたような甘味と、アフターに残る苦味のバランスが良い。
55℃まで上げると酸によってお酒の輪郭が際立ち、硫黄感のある独特の熟成香も消えてこのお酒の良さがさらに出てくる。
蔵元紹介
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