
バランスに優れた熟と燗オリジナルブレンドは、まばゆいばかりの輝きを放つ黄金色。一口含めば幸せが広がります。
【ギフト】達磨正宗 Over 5 Years(熟と燗オリジナル)
ヴィンテージ(醸造) | |
熟成年数 | 5年以上 |
- 5年以上~10年未満(熟成)
- すべての商品
- ギフト用商品
- 山吹
- 熟と燗オリジナル
- 食中酒(前菜以降)
- 醸造元:白木恒助商店
- アルコール度数:15%
- 容量:720ml
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【20歳未満の飲酒は法律で禁じられています】
達磨正宗さんの数ある貯蔵酒の中から熟成6年のお酒をベースに、優れたビンテージのみを厳選し、バランスを整えた熟と燗オリジナルブレンドの逸品です。
特徴はまばゆいばかりの輝きを放つ黄金色。
うま味、甘味、香ばしさをふまえた渋味が混然と一体になり、ひと口入れただけで口の中に幸せが広がります。
バランスが良いので、お酒だけでも。
ミルク・クリームなどを使ったお料理などと合わせても楽しめます。
- 商品の詳細情報
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種別 アッサンブラージュ 精米歩合 70% 使用酵母 協会7号 原材料 米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール 原料米 日本晴 原料米の生産地 岐阜 杜氏 白木寿 アッサンブラージュ 有 五年以上熟成の古酒を数種類ブレンド
- おすすめの飲み方
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- 保管方法
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- お届け日・配送料について
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試飲チームの評価
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石渡 英和
(元国税局主任鑑定官)クリアなこはく色、照り良い。
上立ちは焦がししょうゆ、発酵感、米感しっかり。
口当たり甘やか、なめらか、きれいな旨み、奥行きあり。
ほのかなニガみで味しまり良い。
熟成酒の優等生的なポジションのお酒。 -
戸田 明子
(日本酒肉研究所 ITTEKI 所長)あんず、梅のような香りを感じる。甘さと酸味のバランスが非常に良く
酸がちょうどいい所にいて軽快。
かわいた感じ 甘みが心地良くドライフルーツを思わせる。
苦みもそれほどなく 純粋にわかりやすく美味しい。中華エスニックには相性がとても良いと思う。 -
山内 祐治
(湯島天神下 すし初 四代目 / 第1回J.S.A. SAKE DIPLOMAコンクール優勝)全体的にはべっこうあめで、ところどころ昆布出汁や、おかきの風合いが見えます。香ばしさがありながら、各要素がとけあう印象で、リッチ感もある。
後半の甘さと香ばしさの余韻の織り合わせが絶妙で、中心に据えられるバランスの良さ。ここから始めて欲しいくらい。「滑らかでソフトなふくらみ、ベシャメルソースの様な滑らかさ」 すこし冷やしても好印象。 -
クリストファー(クリス)・ヒューズ
(キャプランワインアカデミー WEST®認定講師)Opens with delightful, gentle butterscotch aroma. Smooth and velvety on the palate with a nice depth and body. Honey and chocolate notes accentuate the mid palate. With its long finish that builds into a sherry like aftertaste, it's a great sake for pairing with stronger flavored fare and rich desserts.
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上野 伸弘
(熟と燗 バーマスター / 刻SAKE協会 常任理事)澱を取り除いたことにより輝く、お酒の照りの良さが特徴的
おだやかにたおやかに
こうばしさと甘味を予見させるような香り
優しい甘さが口中いっぱいにひろがる
そののちに甘さの中にあるこうばしさが口の中を幸せにする
ほどよい渋みがのど元を刺激。
うま味、甘味、こうばしさをふまえた渋味が混然と一体になっている。
バランスが良いので、お酒単体でも楽しめる。
ミルク・クリーム系を使った料理と相性がよい(乳脂肪系との相性がいい)
ブレンド効果が見事にあらわれている
単体でも飲めるし、お料理と合わせても十分に満足に足るお酒。
蔵元紹介


白木恒助商店
達磨正宗(白木恒助商店)の創業は天保6年(江戸時代)です。
坂本竜馬や大河ドラマで有名な「篤姫」が生まれた年に創業し、当時から岐阜のこの地で酒造業を営んでいます。1891年の濃尾地震で蔵が倒壊しましたが、七転び八起きの精神で復興、その際「達磨正宗」と銘柄変え、今に至ります。
古酒造りに取り組み始めたのは昭和40年代でした。
大手の安い日本酒が各地に参入してきた頃、差別化を図るために六代目は「古酒で勝負しよう」と考えたことから始まりました。きっかけは、蔵の中でたまたま眠っていた数本の「古酒」といっても、何年も何十年も時間がかかります。
手探りの中で試行錯誤を重ねながら35年超ー「古酒」に社運を全て賭け、懸命の企業努力を続けてまいりました。
お陰様でその取り組みは成功。現在では古酒が主力商品となり、日本を始め海外の方にも飲んでいただけるようになりました。