

心地よい杉樽の香りが、心身をゆったりと緩めてくれます
長龍 吉野杉の樽酒 長期熟成 本醸造 1992
ヴィンテージ(醸造) | 1992 |
熟成年数 | 31 |
- 10年以上(熟成)
- 1990年代
- 5000円未満
- 山吹
- 食後酒
- すべての商品
- 醸造元:長龍酒造
- アルコール度数:18度以上19度未満
- 容量:500
受取状況を読み込めませんでした
【20歳未満の飲酒は法律で禁じられています】
樽酒といっても、樽の中で長期間熟成させたお酒ではありません。
30年という長期間を経てもなお生き生きとしたお酒の魅力を保ち、さらに味のバランスが高いレベルで整った熟成酒。このお酒を瓶詰め前に、吉野杉の樽で保存し香りを纏わせました。
このため、旨みやバランスを崩すことなく、杉本来の香りと長期に熟成されたお酒の香りと味わいが調和して、独特の魅力を発揮するお酒です。
1992年醸造の長期熟成酒 本醸造原酒を樽材として最上級と言われる吉野杉の甲付樽に肌添えさせました。杉樽の馨しい香りと長期熟成酒特有の芳ばしさが新しいハーモニーを奏でるように絶妙に調和。
- おすすめの飲み方
-
- 保管方法
-
- お届け日・配送料について
-


試飲チームの評価
-
上野 伸弘
(熟と燗 バーマスター / 刻SAKE協会 常任理事)ストレスマネージメントという言葉がピッタリ!
杉の若い香りが鼻腔に入り、脳にリラックスを誘う心地良さ。
香りと旨味を渋苦が上手に引き立てつつ締めてくれる。味ギレも良い。
-
石渡 英和
(元国税局主任鑑定官)きれいなコハク色。上立ちにカラメルと木香。
含み香には、熟成香の中に木の若さも感じられる。
タンニン、渋みが印象的、しまり良い。
-
戸田 明子
(日本酒肉研究所 ITTEKI 所長)杉樽の香りが森林浴のように非常に心地良い。
含むとそのウッディーな香りは より森の奥に入ったような濃さを帯びる。
バランスも良く、非常においしい。
1日の終わりのナイトキャップに飲んだらよく眠れそうだ。
-
山内 祐治
(湯島天神下 すし初 四代目 / 第1回J.S.A. SAKE DIPLOMAコンクール優勝)杉の香りのここちよさ
香りを基調として、後半まで一直線の筋の通ったまとまり。
はみ出さないが、しっかりと主張のある味わい。
一口でもっていかれる良さがある。
蔵元紹介


長龍酒造
奈良県 長龍酒造は、1963年創業。1990年代から熟成酒に取り組んでいる蔵です。
以下は、蔵元からのコメントです。
長龍は、「昇道無究極」(良い酒造りを目指す道に終わりはない)を酒造りに取り組む基本姿勢とし、「お客様が真に安心し満足いただける日本酒」を目指し酒造りに取り組んでいます。