


30年の時を経て、今なお力強さを感じさせるお酒。ドライな味わいも魅力的。
長龍 月日重ねて 1992年
ヴィンテージ(醸造) | 1992 |
熟成年数 | 33 |
- 10年以上(熟成)
- 1990年代
- 5000円~10000円未満
- すべての商品
- 山吹
- 食中酒(前菜以降)
- 醸造元:長龍酒造
- アルコール度数:18度以上19度未満
- 容量:500ml
通常価格
¥5,600
通常価格
セール価格
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【20歳未満の飲酒は法律で禁じられています】
熟と燗でもおなじみの「吉野杉の樽酒1992」の原酒。
比較してお飲みいただくことで、樽熟成の有無での違いを感じていただけます。
長龍酒造八尾本社蔵の地下冷房貯蔵庫にて、1992年から約15℃でじっくりと長期貯蔵。熟成による旨味を残すため、加水せずにそのままの原酒を瓶詰めしています。
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試飲チームの評価
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上野 伸弘
(熟と燗 バーマスター / 刻SAKE協会 常任理事)上立ちはナッティー。アプリコット系のドライフルーツ、いちじく、きのこの香り。
口に含んで最初に感じるのは、心地よい酸味。舌先でその酸味を感じたあと、ドライフルーツ系の香りが幾重にも折り重なって味として伝わってくる。
喉越し後にほどよい渋みと余韻のあとに酸味も残る。
中華系のオイリーなお料理をお口にするとバランスよくおいしくお召し上がりいただける。
比較的キレがよく、口離れもよいため、食事とともにすると、口中をきれいに洗い流し、食事を美味しく楽しませてくれるようなお酒です。
食後にお口にするのであれば、チョコレートなど甘みと豊かなものと一緒にするのがおすすめ。洋の甘み。
蔵元紹介


長龍酒造
奈良県 長龍酒造は、1963年創業。1990年代から熟成酒に取り組んでいる蔵です。
以下は、蔵元からのコメントです。
長龍は、「昇道無究極」(良い酒造りを目指す道に終わりはない)を酒造りに取り組む基本姿勢とし、「お客様が真に安心し満足いただける日本酒」を目指し酒造りに取り組んでいます。